科目名: □金属彫刻表現特殊研究
担当者: 綿引 道郎
対象学年 | クラス | [001] | |
講義室 | 開講学期 | 通年 | |
曜日・時限 | 単位区分 | ||
授業形態 | 単位数 |
準備事項 | |
備考 |
講義の目的・ねらい(講義概要) | 古代より近代までの金属造形のスライドを通して金属彫刻の在り様を知らせ、銅板の板(1.2o)を使ってマスクを制作し、銅板の素性体験を通して板の特性−延展性を修得させる。 また、これを通して彫刻性−骨格・構造・肉づけを学ぶ。 |
講義内容・演習方法(講義企画) | 1.2o厚の銅板を使用し、自刻像を制作。上記で述べた銅の特性−延展性を鍛金の技法で修得させ、その後、松脂と地の粉でとかし作ったヤニ台に取りつけ、タガネで彫金の技法で完成させる。−マスクの制作の実習を通して鍛金・彫金の技法を修得させ金属彫刻の可能性を拡大させる。 |
評価方法・評価基準 | 自刻像制作を行います(銅版1o?1.2o厚) 鍛金・彫金の技法の修得技術及び制作に対する努力の度合、等制作の出来上り具合を見て評価致します。 |
履修の条件(受講上の注意) | 火を使いますので、長そでまた長ズボンを着用。 ケガに注意する。 |
教科書 | 私自身がプリントしたものをコピーして教材とします。 |
参考文献 | マスクの実制作を見本にします。コピー他 |
特記事項(その他) |

